5月の自宅カフェラテ
GWも過ぎ、すっかり初夏の陽気ですね! とはいえ相変わらず、おうち時間の充実を模索する日々です。
前回はフレンチプレスで飲むコーヒーについての記事でしたが、今回は自宅で飲むカフェラテについてお話ししたいと思います!
ミルクフォーマー、めっちゃ便利
ミルクフォーマー、ミルク泡立て器など、色々な呼ばれ方をしているようですが、乾電池で動くちっちゃい泡立て器のことです。
私はAmazonでこちらを、1,880円(2020年4月当時)だったかな? 購入しました。
※この記事を書いてる2020年5月14日現在、こちらの商品は在庫切れのようです。
ミルクフォーマーはIKEAではもっとお安いものが、さらに最近では100均でも売っているそうです。すごい時代!
簡単にふわふわの泡が!
ふわふわの〜〜とか言っといて、この写真は作ってからしばらく時間が経っているので、若干ヘタれてきています、すいません。作ってから、放置していた朝食の食器類を洗っていました。笑
しかし逆に言えば、ちょっと放置してもこれだけ泡がモコモコなのです!
作り方は私の場合は次のような感じ。
- 牛乳をマグカップに高さ1cm分くらい注ぐ
- そのまま電子レンジで30秒くらい温める(60℃くらい。ラップ等はかけない)
- ミルクフォーマーで牛乳を泡立てる
- もこもこの泡ミルクができたら、その上からそっとコーヒーをカップに注ぐ
私はカフェラテを飲むときは、ネスカフェのバリスタで作ったコーヒーをそのまま注いでいます。(普通に飲むときと同様、抽出口の下にそのまま置いてる)
ミルクフォーマーを買ったばかりの頃は、コーヒーをマグカップに注いでからその上に泡立てたミルクを乗せてたのですが、泡ミルクを作ってからコーヒーを上から注いでも全然ヘタレないし、洗い物が1個で済む♪ ということで、今の形に落ち着きました。
しかし、少しだけ注意点も
上に書いたように、最初ミルクは別の器で泡立てていました。しかしうまく泡立たず、試行錯誤したときもありました。
ミルクがうまく泡立たない原因は、私の場合はおそらく牛乳の温度が低すぎたことにあったようです。しかし、私は「泡だて方が足りないのかな?」と、器の底の方まで、撹拌部分をガシガシ当てる勢いで混ぜた結果…
撹拌部が底に当たって、器に黒い傷が!( ;∀;)
写真だとわかりにくく申し訳ないですが、肉眼だと結構がっつり、黒くて細かいキズがついてます。お気に入りのポーリッシュポタリーのミルクピッチャーなのに。涙
これはミルクフォーマーの撹拌部が汚れていたからとかではなく、完全に私の使い方の問題です…。あと泡立てる器が小さいと、当然ですがミルクが溢れ出します。笑
適度な大きさのカップで、牛乳の温度をある程度温め、落ち着いてミルクフォーマーを作動させれば、1分ほどでふわふわの泡ミルクが出来上がります! (牛乳ぬるいと3分混ぜてもほとんど変化がなかった…)
ふわふわの泡が自宅で作れる幸せ
いやー、でもほんと、個人的にはこれだけでQOLが上がりました!(単純)
前回の記事に書いたように、朝起きてすぐはフレンチプレスのコーヒー、日中はカフェラテといった感じにしています。街のカフェも大好きですが、まだ当分気軽に外出はできないでしょうし、お気に入りのカフェに思いを馳せつつ、おうちカフェも楽しんでいきたいなと思います。